うみ博2023 > うみ博とは

うみ博とは

開催概要

名 称
海洋都市横浜うみ博2023
~見て、触れて、感じる 海と日本PROJECT~
(略称:うみ博)

日 時
現地開催
8月5日(土)、8月6日(日)
10:00 ~ 17:00

Web開催
7月14日(金) ~ 9月14日(木)

現地会場
メイン
横浜市役所アトリウム

サブ
大さん橋ふ頭基部ロータリー

主 催
海洋都市横浜うみ協議会

設立日:平成27年9月28日
名誉会長:山中 竹春 横浜市長
会長:伊地知 英弘 横浜市副市長

設立目的:

協議会参加企業・団体の皆様と議論しながら、産官学連携により、次の取組を進めます。
ア.海洋に関する活動の総合的な情報発信
イ.市民の海に関する理解・関心の向上
ウ.海洋環境の保全
エ.海洋産業の振興

海洋都市横浜うみ協議会会員

海洋研究開発機構〈JAMSTEC〉
水産研究・教育機構〈FRA〉
海上・港湾・航空技術研究所
(海上技術安全研究所、港湾空港技術研究所)
海技教育機構〈JMETS〉
横浜国立大学
東京海洋大学〈TUMSAT〉
横浜市立大学
神奈川大学
東京大学生産技術研究所
エンジニアリング協会
海洋産業研究・振興協会
日本舶用工業会
日本プロジェクト産業協議会〈JAPIC〉
次世代センサ協議会
横浜港振興協会
IHI
東亜建設工業
横浜港埠頭
横浜八景島
日本郵船
三菱重工業
ジャパン マリンユナイテッド
五洋建設
シーバルーン
セア・プラス
日本水中ドローン協会
内閣府総合海洋政策推進事務局
国土交通省関東地方整備局
国土交通省関東運輸局
横浜市
(順不同)
特別協力
日本財団
(このイベントは、海と日本PROJECTの一環で実施しています)
共催
横浜市

イラストについて

コンセプト

平成27年に逝去された画家の柳原良平氏は、横浜を活動の中心として
海・船・港をテーマにした作品を
数多く手がけられ、帆船日本丸の誘致活動にも尽力された
横浜にゆかりの深い方です。

平成28年4月に4,848点の作品がご遺族より横浜市に寄贈され、
横浜みなと博物館で所蔵されています。

柳原氏は生前「皆さんと一緒にこれからも海と船と港への思いを
ひろげていきたい」との言葉を残されています。
「うみ博」の開催にあたり、柳原氏の作品を通じて、横浜の海や
船・港などの魅力をより感じていただけるよう、今回、「うみ博」の
ホームページや広報物(ポスター、リーフレット等)の
デザインに作品を使用させていただきました。

柳原良平氏 プロフィール

画家、イラストレーター。昭和6年東京都生まれ。
大学を卒業後、寿屋(現サントリー)に入社し、CMキャラクター「アンクルトリス」を生み出す。
昭和39年以降、長らく港町横浜に居を構え、船舶、港湾を生涯のモチーフとして作品を制作した。
横浜文化賞、運輸省交通文化賞、海洋立国推進功労者表彰などを受賞。
また、帆船日本丸の横浜誘致活動に貢献し、帆船日本丸記念財団理事を昭和59年から平成23年まで務めた。
平成27年8月永眠

海と日本PROJECTについて

子どもたちを中心に海への関心や好奇心を喚起し、海の問題解決に向けた
アクションの輪を広げることを目的に日本財団や政府の旗振りのもと、
オールジャパンで推進するプロジェクトです。
「うみ博」はこの海と日本PROJECTの一環で実施しています。